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代表挨拶
- 代表 青木 勝喜
多摩センター駅前で進学塾を開校して以来30年が経ちました。
その間一貫して「小学生のための中学受験指導」に日夜没頭して参りました。
「青木先生の趣味は何ですか?」と問われれば間違いなく瞬時に「子供たちと接する時間を過ごすこと。」と即答します。
1人の男の人生をそこまでトリコにしてしまうのが「中学受験」なのです。
なぜ中学受験がそこまで魅力的なのでしょうか。
私が教育者として尊敬する巣鴨中学校の堀内前理事長先生に教えて頂いたお言葉にその真実が秘められているように思います。
堀内先生は、無名に近かった巣鴨中学高等学校を一代で 現在の一流の進学校に育て上げた実質的な創業者でいらっしゃいます。
「青木先生ね、子どもたちの人生には3つの「尊厳の時」があるんですよ。
それは「生」と「死」そしてもう1つは「10歳から13歳までの少年・少女期なんです。
この3年間に鍛えられないと生涯鍛えられる機会を逸してしまうんですよ。」
まさに、中学受験の4.5.6年生の3年間は「鍛える」のに最も適した節目の時期なのです。
昨年9月、青木学園20周年の同窓会を開催しました。
250名を越える卒業生たちとその保護者の方々が京王プラザホテル多摩にお越し頂きました。
その卒業生の皆さんが共通して口にする言葉があります。
それは「中学受験のあの時代があったから今の自分があるのだとしみじみ想う!」と言う言葉です。
中学受験の体験は「生涯の宝物」と言わせて頂いている由縁でございます。
今年はそんな「魅力あふれる中学受験」に是非チャレンジしてみませんか。
プロフィール
幼少〜学生時代
昭和27年 (1952年) | 長野県木曽郡木祖村に生まれる。 |
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昭和46年 (1971年) | 松本県ヶ丘高等学校を卒業3年間下宿生活。図書館助手と家庭教師で下宿代を賄う。 |
昭和51年 (1976年) |
東工大工学部卒業「情報化社会の到来」を見超し、情報工学の権威辻井重男教授に師事。辻井研の3人の同期生の1人はNTT東日本社長の山村雅之氏。 |
昭和53年 (1978年) |
ミシガン工大経営学部卒業将来の国際化社会の到来に備え、アメリカミシガン州に留学。留学費用は東工大在学中アルバイトの貯蓄にて全額を賄う。 |
大学卒業〜社会人へと
昭和53年 (1978年) |
現 株式会社日立システムズに入社住民基本台帳のコンピュータ化に伴う地方自治体の「行財政システム」の研究開発を手掛ける。システムの名称は「民意主導型支援システム」 |
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昭和53年 (1978年) |
「株式会社秀峰進学教室」設立 役員に就任学生時代のアルバイト先の多摩センター教室立上げに参画。役員に就任。教え子の1人は「ミドリムシは世界を救う!」東大初のベンチャーとして時の人となっている株式会社ユーグレナ社長の出雲充氏。その他多くの多摩市出身の若者が世界に向けて活躍中。 |
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