- 042-339-7831
- 受付時間 14:00~20:00
(定休日なし)
- 電話する
- お問い合わせ・無料体験
- コース紹介
- HOME
- コース紹介
- 都立中高一貫校受検コース
- 記述力強化講座
- 都立中高一貫校受検コース
記述力強化講座
記述力強化講座のご案内
記述力強化講座の詳細
講座名 | 記述力強化講座 |
対象 | 小学5・6年生 |
期間 | 10人以下の個別指導 |
指導形態 | 「国語」「算数」「理科」「社会」 |
週1回 | 土曜日 |
月額授業料(税込) | (週1回) 13,200円 / 月 |
指導方針
個別に各自の答案を「 添削 → 指導 → 再度記述 → 再添削 → 満点答案作成 」この流れに沿って「自分の書いた答案のどこをどう直したら満点答案に近付くか!」を徹底的に繰り返し指導いたします。
記述指導の3つのポイント
青木学園【四谷大塚準拠】での記述指導において3つのポイントをご紹介させていただきます。
記述指導のポイント1
書くことの自信
一般的に記述指導とはいわゆる「添削指導」です。「赤ペン先生」と言われる人たちが生徒さんの書いた作文について「直した方がよい文章やことば」に赤で修正を入れていく方法です。しかしながら、せっかくの「赤入れ」を生徒さんがあまり読んでいない読めないことが多いのです。結果としてあまり作文力が伸びないことが多いといわれています。 文章を書くことに自信をなくすことが多いからです。
記述指導のポイント2
この部分は素晴らしい!
青木学園の作文指導は、生徒さんの書いた文章の中で「直した方が良い点」を修正するのではありません。 どんな生徒さんのそれほど作文が上手でない生徒さんのでも文章であっても必ず「この部分は素晴らしい!」と言える文章やことばがひとつはあるものです。この部分に注目して挙げるのです。
記述指導のポイント3
文章力の成長
「あなたの書いたこの文章のここの部分は素晴らしい! 次に書くときにはこの部分をもっと深く掘り下げて書いてみて。 そうすると素晴らしい文章になるから。」そう指導してあげるのです。そうすると生徒さんは自分の文章に自信を持つことができるようになります。そして このことを繰り返すことによって生徒さんの文章力はどんどん成長していくのです。
記述テーマの選択
都立中高一貫校の受験対策コースでは記述作文のテーマを次のように2つに分けて指導して参ります。
テーマ1
2週間~3週間に1テーマのペースで「添削 → 指導 → 再度記述 → 再添削 → 満点答案作成」を繰り返し取り組み、作文力をグングン伸ばしていくことになります。
テーマ2
テーマ1とは別に、とにかく「日記のように毎日書く」ことを目的としてテーマを決めて取り組むものです。 この訓練で400字~500字の作文が全く苦にならずに書きあげられるようになります。
分野別テーマ例
下表は青木学園が独自に調査した、過去5年間に全国の都立中高一貫校で取り上げられた課題を6分野に分けて整理したものです。テーマ1・テーマ2ともに各生徒さんの受験志望校ごとに過去の適性検査の課題傾向に合わせて選択していきます。
※赤い字は頻度の高い課題を表しています。
分野 | ①学校生活 | ②人生教訓 | ③社会環境 |
---|---|---|---|
1 | 学校生活のルール | 努力したこと | 社会のきまりやマナー |
2 | 学校をよくする活動 | 自分で自分をほめたい | マナーのあり方 |
3 | 花壇をきれいに | くやしい思い | 仲よく暮らす |
4 | あいさつ | 失敗は成功のもと | 幸せと社会 |
5 | はげまし、感謝 | プラス思考 | 支え合い |
6 | 友だち | 平凡だが大切なこと | ボランティア活動 |
7 | 友だちから学んだこと | 私の記念日 | ふるさとを知ろう |
8 | 友だちへ | 美しく生きる | 私たちの福山 |
9 | 心を閉ざす人・開く人 | 生きる時間 | 地域の伝統・未来の創造 |
10 | 小学生の意見 | 自分が光っている時 | 郷土の文化や産業 |
11 | 図書室だより | 挑戦 | 今と昔の生活 |
12 | 門限 | 孤独でいること | 水田の役割 |
13 | 未来の学校 | 自分を見直す | ゴミ問題 |
14 | 6年後の私 | 変わる私 | ストップ温暖化 |
15 | 中学校生活 | 北島選手の作文を読んで | エコロジー |
16 | 中学生の1日の過ごし方 | 将来の夢 | 食生活 |
17 | 理想的な対話 | 将来の職業 | 子孫へのプレゼント |
18 | 学校の勉強の意義 | 北島選手の作文 | 仮想水 |
19 | 努力と協力 | 父への手紙 | バイオ燃料 |
20 | 学校生活を振り返って | 言葉の贈り物 | 日本の食糧自給率 |
21 | お弁当の日 | 私の後悔 | 日本の工業 |
22 | 思い出づくり | 失敗とあきらめ | 日本人の食の原点 |
23 | 休憩時間 | 「がんばれ!」 | ごはん |
24 | お辞儀 | 「型」 | つき合い・今と昔 |
25 | 「和」の話 | 人とのかかわり | コミュニケーション |
26 | 児童会 | 長所や特技 | くらしとエネルギー |
27 | よりよい学校生活 | 緒方洪庵の生き方 | 家族の在り方 |
28 | 勉強のしかた | 無駄 | 家庭の役割分担 |
29 | アサーション | 夢 | 世の中の移り変わり |
30 | 学級レク | 働くこと | 江戸のしぐさ |
31 | 音楽発表会 | 感動 | ハタハタ漁 |
32 | 中学校生活 | 出会い | 食生活の変化 |
33 | 小中学生の読書 | 自分を成長させたもの | 自然と人間の関係 |
34 | 挨拶言葉 | 大きな夢・小さな夢 | 観光客 |
35 | リーダーとしての聞く力 | 心の無駄づかい | 食べ残し |
36 | 学級活動ーあいさつ | 難問の解決法 | 食生活で大切にしたいこと |
37 | おすすめの本 | やってみろ | 昔と今の子どもの遊び |
38 | 理解するということ | 人生の名人 | 自動車の貨物輸送量 |
39 | よりよい人間関係 | 職業選び | 住みよい町 |
40 | 私の生き方 | 情報の洪水 |
分野別テーマ例
分野 | ④学校生活 | ⑤人生教訓 | ⑥社会環境 |
---|---|---|---|
1 | 理科に関する興味 | 国際中での6年間 | 好きな色 |
2 | 科学についての考え | 知りたい国 | 好きなスポーツ |
3 | アサガオの観察 | 世界を知る | 音楽とのかかわり |
4 | デジタルとアナログ | 外国からの転校生 | 季節の思い出 |
5 | ろうそくの炎と紙 | 外国人への思いやり | 遊び |
6 | 水のかたち | 外来語の使い方 | 生き物 |
7 | 不思議と思うこと | バングラデシュの子 | 時間の使い方 |
8 | ものの見方・考え方 | もったいない | ステッカーづくり |
9 | からだの中の時計 | ユニセフ募金 | 言葉づかい |
10 | ロボット | 文化交流 | 主張のしかた |
11 | 生命をいとおしむ | 異文化交流 | 大切にしたい言葉 |
12 | 生命のカプセル | 書き初め | ことわざを使って |
13 | 科学技術と社会 | 日本文化の紹介 | 疑問を丸める |
14 | 自然とのかかわり | しぐさや作法 | 美しいもの・美しいこと |
15 | 挑戦(雪の結晶) | 世界の食糧 | 消える雪・積もる雪 |
16 | 宇宙を目ざす | インターネットの利用 | テレビ会議 |
17 | 宇宙飛行士のメッセージ | 学級・学年・仲間 | テレビ番組を作る |
18 | 図鑑のまちがい | アジアの小学生 | 年齢の数え方 |
19 | わが家の発見ノート | 北京市との交流 | ことばのもつ力 |
20 | 自然と人間とのかかわり | 日本文化の特徴 | 音 |
21 | 昆虫の越冬 | 伝統文化 | 生活の工夫 |
22 | 理科のおもしろさ | 美しく響く言語 | 自分の好きなところ |
23 | 「生きる」こと | 自分のしつけ | |
24 | 子どもの頃の疑問 | 文字のよさ | |
25 | 便利さ話 | 言葉の乱れ | |
26 | 地球の輝き | 言葉の役割 | |
27 | 最適ということ | 道 | |
28 | 科学的好奇心 | 書き手と読み手 | |
29 | 好きな季節と植物 | 好きな季節と植物 | |
30 | 季節の感覚 | 読書について | |
31 | 新らしい技術 | 凶器にも薬にもなる言葉 | |
32 | 生き物 | 「不思議」 | |
33 | 生き物同士のつながり | 言葉の不思議さ恐ろしさ | |
34 | 科学者の任務 | 美しい日本語 | |
35 | ワークショップ | 知者と仁者 | |
36 | 遠近法の効果 | 楽しいお話 | |
37 | 分からないことの解決法 | 一を聞いて十を知る | |
38 | 進歩と進化 | 言葉の変異 | |
39 | 言葉の不完全さ |
全コース一覧
|
|
|
|
|
|
|
|
|
Copyright © アオキ学園 All Rights Reserved.